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2779件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

そういうことをするぐらいならば、竹村さんだったかな、前の、元の河川局長あるいは青山さんだとかが、今の気象の予測が、予報が非常に精巧になったから、各ダムには余裕高がある、その余裕高を使って水力発電をできないかということを提案したことがありますよね。私は、そういうことを考えるべきだと思います。  

荒井聰

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

そこは、どうして河川工学をやった方、治水をやった方に政治家が出ないのかということは、一度、河川局長ちゃんと考えたらいいですよ。私は、まさしく政治そのものなのに、政治家を育てられていないというふうに思うんです。特に地方自治体なんかは、治水とそれから感染症専門家、絶対必要ですよ、政治家としてというふうにも思います。  

荒井聰

2020-04-10 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

河川局長そんな考え方、いかがですか。  それで、私は、この河川のあり方というのは、ダムで今まで管理をしていく、堤防でコントロールしていく、そういうやり方から脱する時期なのではないだろうかというふうに思います。今でもまだ、一つダム一つダムずつ管理をしている、そういうやり方ではもはや水をコントロールしていくのは不可能なんだと思います。  

荒井聰

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

河川局長を経て現在は日本水フォーラム代表理事となっております竹村公太郎さんは、堤防によって守られた低地は、明治以降、急速な工業化中心地となりました、国土の約七割が山林や原野という事情考えればほかに方法はありませんでした、しかし、堤防がなければ氾濫してしまうような低地に全人口の五〇%、資産の七五%が集中するいびつな土地利用の国になってしまったのも事実です、そして、地方の被害が目立ったのは治水工事

小宮山泰子

2019-11-27 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

したがって、降る雨量によってハザードマップが縮んだり広がったり、あるいは浸水の深度が上がったり下がったり、そういう動的なハザードマップというものを考えていく、あるいは、AIがこれだけ発達しているわけですから、そのぐらいのことを考える時期に来ているのではないかというふうに思うんですけれども、河川局長どうですか。

荒井聰

2018-03-22 第196回国会 参議院 環境委員会 第4号

ただ、先日、元国交省河川局長竹村公太郎さんのお話を伺って、ああ、水力発電もポテンシャルがあって可能性もあるんだなということを痛感をいたしました。ちなみに、竹村氏は、「水力発電日本を救う 今あるダム年間二兆円超の電力を増やせる」という、こういう書物も著しておりまして、私も早速内容を読ませていただきました。  

磯崎仁彦

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

こうしたことの観点から、これは県とのかかわりというのも随分あると思うんですけれども、今後、あと、橋のつけかえもしなければいけないという事情もあるのもよく承知をしておりますが、ぜひ、大変大きな課題でもあると思うので、国と県がどのようにこの取組を進めていくのか、これは道路局河川局、一緒にやらなければいけないことだと思いますが、代表して河川局長から御答弁いただければと思います。     

赤羽一嘉

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

例えばダムですけれども、ダムは、それこそ国土交通省の元河川局長だった人が、もうたくさんだよ、それよりもダム水力発電をやれ、そうすれば日本を救うよという本まで出して、まあ直接話も聞いていますけれども。ですから、本当に、これから新しく水を開発してどうするの、そういう話がある。だから、そういうことはやめて、国土交通省としてもお金の使い方を変える、こういうことが必要だと思っているんです。  

福田昭夫

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これは、この本で私は感動いたしましたが、元国土交通省河川局長竹村公太郎さんがこのことをしっかり言っております。  九番目。二〇一七年、世界のエネルギー統計では、原子力の発電能力四百ギガワットを太陽光が上回りました。たった一年で前年比三三%伸びたんです。その理由を昨年の十一月十九日、日本経済新聞が伝えておりますが、なぜか。七年前に比べ、発電コストに大きな変化があったわけです。

三上元

2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号

このことについては、元国土交通省河川局長であった人間が「水力発電日本を救う」という書物を書いておりますが、この方は、多目的ダムを三つもつくってきた元河川局長であります。その河川局長が、可能なところには水力発電をつくれ、こう言っておりますので、ぜひこれは、再生可能エネルギーの中に入れて、しっかりと推進をしていくべきだということを申し上げておきたいと思います。  そして四点目。

福田昭夫

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

それから、これは経済産業委員会皆さんたちにも認識していただきたいということでお答えいただくんですが、最近、私は、竹村公太郎さんという国土交通省河川局長をやった方の本を読ませていただきました。それで話も聞きました。直接話も聞きましたし、DVDをじっくり聞いたりもいたしました。  

篠原孝

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

河川局長にそのことをお願いしておきたいと思います。  ところで、新しい仕組みをつくるときには、どういうふうにお金と人をつくるのかということが大事だと思うんですけれども、この水防法の改正の基本的な考え方は、人は、市町村から、あるいは既にある消防団とか、そういうものを使うということなのではないかと思いますし、お金は、恐らく市町村に交付された交付金ということなのではないかなと思うんですよね。

荒井聰

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

今から二十年ぐらい前の河川局長さんでしょうか、竹村公太郎さんという方が最近本を出版されました。自分の河川局長時代の話を引用されながら、多目的ダムの操作あるいは運用について、きめの細かい運用ができるようになったのだから、そのポケットの余裕分を使って水力発電をしてはどうかという提案であります。私は、極めてすぐれた提案だと思います。  

荒井聰

2016-10-20 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

国務大臣世耕弘成君) 元国土交通省竹村公太郎河川局長だと思いますが、私も「水力発電日本を救う」という著書を読ませていただきました。新たなダムを造ることなく、今のダムをかさ上げすることでかなり電力供給量が増えるのではないかという傾聴に値する御提言だったというふうに思っています。  

世耕弘成

2016-10-20 第192回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

石井章君 時間がないんで、一つ提言なんですけれども、実は水力発電ダム活用について、元国土交通省河川局長でもありました竹村公太郎氏が提言されている、いわゆる一〇%かさ上げすることによって電源の供給が倍増するというような内容提言があるわけですけれども、その辺、大臣、どのようにこの辺の御理解して、お考えになっているか、お伺いします。

石井章

2016-10-19 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

そこで、先日、公明党総合エネルギー対策本部におきまして、元国交省河川局長、竹村公太郎先生にお越しいただきまして、水力発電日本を救う、こういう提言を伺ったところでございます。  そこで、お手元の資料をごらんいただきたいのですが、こういう紙をお配りさせていただいております。  まず、この一をごらんいただきたいのですが、ここで、その提言内容といたしまして、「新規ダム建設考えない。」と。

高木美智代

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

以前、国土交通省河川局長をやられた尾田さんという方が、御夫婦で、実は広野町に永住をされました、サポートしたいからということで。専門家なんですね、河川局長ですから。  土を削ると、そこに客土として土を入れなければいけないし、削るというのはナンセンスだ、だから、掘り返すというんですか、それで本当は十分なんだと。

赤羽一嘉

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

河川局長が御答弁申し上げたように、この委員会そのものは、まずは中立的な形で、静穏な形で客観的に議論をしていただくということが前提になっていて、平成二十二年の十月だったでしょうか、この有識者委員会が組織化されたわけですね。一年間の検討を重ねた上で発足して、委員長を初めその委員会において会の運営というのを決めていただいたということであります。  

前田武志

2011-11-29 第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

前田国務大臣 詳しくはまた河川局長からも答弁させますけれども、委員御指摘の問題意識と私も似ているのかなと思うんですが、これは、その地域地域によって事情が異なります。  特に、この津波防護施設というのは、直接の津波防波堤というよりも、今回の災害を教訓として、線で受けるのではなしに面的にも受けていこう。

前田武志